買っちゃったんだから仕方ないよね。
noto(ノト)は日本を代表する工業デザイナー深澤直人氏によりデザインされ2008年に発売されたボールペンです。リーズナブルな価格帯のボールペンですが、決して妥協することなく十分な時間をかけて形となったものです。日本人が初めてデザインしたLAMYの製品です。手に自然となじむ滑らかな三角の断面、ボディからはみ出すことなく彫り込まれたようなデザインのクリップ、こだわりの見える長円形の断面をしたノックボタン、やわらかいノックの感触など、素晴らしいボールペンです。
インクリフィルもLAMYの高級品に用いられているM16が搭載されリーズナブルな価格帯のボールペンとしては文句のつけようがない高い完成度のボールペンです。人前でも臆することなく使えるこだわりの逸品です。
LAMY/ラミーを身近に感じることのできるこの『noto』のネーミングは深澤直人氏の「直人」からつけられています。
て、ことです。
これがこだわりの見える楕円です。 これを買おうと思った決め手はデザインはもちろんですがこのノックの押し心地が好きなんですよね。 スカスカでなく重すぎない感じが丁度良く気持ちいいです。三角形の軸も書きやすく手になじむ形です。 |
クリップの部分は少し心配だったんだけど、使いやすいです。あまり厚いものには向かないと思いますが、手持ちの手帳に付けているmidoriのペンホルダーにはストレスなく使えています。 |
リフィルです。 これは中字です。太い分書き味はヌルヌルしてて悪くありません。ただ線が太いので好みが分かれると思います。最近はボールペン リフィルアダプター てのがあるみたいなので試してみるのもありですね。 |
価格はネットで1,500円程度。自分は店頭で2000円で買いました。
色は他にもいくつかありましたがLAMY2000のようなマットブラックとシルバーの組み合わせはかっこいいと思います。
またもやLAMYラヴな記事になりましたが・・・まあ好きなんでしょうがないです。
デザイン、機能、価格と優秀な1本です。
したっけ