2014年8月20日水曜日

電子タバコ メカニカルMOD


電子タバコの話です。

MODと呼ばれる部類の電子タバコです。まぁこの記事にたどり着く人はある程度分かってる人がほとんどだと思いますが

僕が電子タバコはじめて色々とネットで情報集めて参考にしたので、この記事も誰かの参考程度にはなればと思います。



originとかいうMOD とaqua っちゅーアトマイザーです。

ネットで購入。セットで6000円位と
高かったんだか安かったんだか正直わかりません。
 
このタイプのは自分でニクロム線などでコイルを巻いてセットするんですが
これがなかなか奥が深い。巻く線はニクロム線を使ってます。カンタル線の方が良いみたいですが近所のホームセンターに行ったらニクロムの最後の在庫が太さ0.35mm長さ5mで70円とお買い得だったのでそれを使ってます。
この線の太さ、巻くときの太さ、長さ、巻き方などで蒸気の出方や味が変わってきます。さらにウィックと呼ばれるリキッドを吸い上げる素材もコットンやシリカウィック、ステンメッシュなどありそれぞれに一長一短があるようです。
写真は最近巻いたものです。普段はマイクロコイルと言う巻き方をするんですがこの時は手元にペンチが無くて普通の巻き方です。
抵抗値とかいろいろあるんですが難しいくて安全にかかわる事は僕よりもきちんとした知識ある方のブログや掲示板で確認してください。いやマジで
 
 
リキッドにもいろいろあるんですが自分もまだ難民なのでまた今度
 
 
普段は18350という規格の電池で短くして使ってます。抵抗値が1.0Ω以下の時は18650使ってます。安全の為です。必ず自分で調べてみてください。マジで
 
 
というわけで
 
電子たばこは単純に煙草の代わりの嗜好品ではないです。僕の印象では万年筆に近いものを感じます。
 
単純な構造にも関わらず奥深さがありその作りには作り手のこだわりが感じられる。ちょっとだけ敷居が高いのも個人的には好みです。
 
ただ・・・
 
何度も言いますが安全に運用するには個人でのリスクマネジメントが必須です。
最低限バッテリーに関する事は自分で調べましょう。
後は基本的に海外の製品が主です。国産もありますが入手困難だったりします。
ギリシャ、フランス、アメリカ、中国といろいろあります。またクローンと呼ばれるコピー品も多く、むしろクローンの良い物を探せるかがポイントになります。

※追記  現在ではオリジナルの入手も容易くなりました。クローンの取り扱いは危険も伴います。自己責任で購入は自由ですがお勧めしません!

本物は入手が難しく高価です。最近は中国産のオリジナルが廉価であるようですがまだ使ったことありません。
  
 
とにかく
自分でセットして美味しく吸えた時は幸せになれます。興味のある人は禁煙がてら挑戦してはどうでしょうか
 

0 件のコメント:

コメントを投稿